踊る大捜査線映画4 [踊る大捜査線映画4]

踊る大捜査線映画4

日本実写映画興行収入記録を樹立した「踊る大捜査線」シリーズ。
「踊る大捜査線」完結編製作が映画で決定した。
15年の歴史に幕を下ろす。
「踊る大捜査線 THE FINAL(仮)は、2012年9月に全国で公開


連続ドラマの放送から15年にわたる歴史に幕を下ろすことがわかった。
青島俊作刑事を演じ続けてきた織田裕二は、
「最後と聞いて寂しい思いもありますが……、青島15年の集大成を
魅せられるよう頑張ります。お楽しみに!」
とコメントを寄せている。


なんと!!!今回の構想は、前作「踊る大捜査線 THE MOVIE3
ヤツらを解放せよ!」の製作段階から話し合われてきたといいます。

フジテレビの亀山千広映画事業局長は
「これだけ多くのファンの皆さんがいらっしゃる作品なので、
うれしい反面、責任もある。自分たちが勝手にファイナルと
決めて終わらせてしまうことが正しいのかなとは思いました。
ただ、15年間やってきて区切りをつけようということになった」
と複雑な心境を吐露した。

おおまかなストーリーは、前作から2年後が舞台。
湾岸署管内でエネルギーサミットが行われているため、
署員は大忙しの3日間を過ごす。
警察組織、および上層部が瓦解しかねない事件がおこる。
そのなかで、登場人物たちがどのような結末を迎えることに
なるのかを含め、全てを凝縮した内容になるということです。

亀山局長は、
「前作で青島くんを係長にしましたが、やっぱり現場で動かざるをえない。
降格はしないけれど、もっと暴れられる事件を用意しなければ。
警察手帳を捨ててでも、自分の信念を貫く青島を描こうと思う。
そして、組織をつくっているのは現場の力だということを訴えたい」
と言葉に力をこめる。

これまでのシリーズの売りの一つ、青島とキャリア官僚・室井慎次
(柳葉敏郎)の強固は信頼関係が今回はたっぷりと観れるそうです。

そして、進展がありそうで全くなかった青島と深津絵里扮する
同僚刑事・恩田すみれの関係にも大きな変化が出てきそうです。

主演の織田は、ファイナルに向けて高い意識をもって撮影に
臨む覚悟をにじませているという。
君塚良一が手がける脚本は決定稿が完成する直前だそうで、
本広克行監督のメガホンのもと、2012年1月中旬にクランクインし、
4月下旬に撮了予定。

同局では、来夏から公開までの期間、様々なメディアを使った
“踊る祭”を展開していくという。

一世を風靡したのが15年前とは そんなに前だったのかと
踊る大捜査線はある意味で私の歴史です。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。